平成29年度トビタテ!留学JAPAN説明会(学生向け)が開催されました

平成29915日(金)に全国の高専をGI-netで接続されたTV会議システムを用いて「平成29年度 トビタテ!留学JAPAN説明会(学生向け)」が開催され、全国の35国立高専から学生・教職員等が参加しました。
 はじめに、国際交流センター副センター長戸谷順信教授の挨拶があり、その後、トビタテ!留学JAPAN事務局の荒畦悟様、香田光様、余嵐様より、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」についてご説明をいただきました。荒畦様からは、「全国コース」について、プログラムの目的や各コースについて過去の事例を交えて紹介がありました。第8期募集にあたって、申請の際のアドバイスとして、留学への意欲や目的などを具体的にすることや、インターンシップやフィールドワークなどの実践活動を盛り込んだ計画書を作成してほしい旨、お話いただきました。続いて、香田様からは「高校生コース」についてご説明があり、留学計画作成の際は高専生の理系分野への強みを活かし、特色のある内容にするとよいとのアドバイスをいただきました。また、余嵐様より第8期募集から新設された「未来テクノロジー人材枠」について説明がありました。理系コースの中でも主にAIやデータサイエンス等の先端テクノロジーの分野について専門性を高めたい学生のための枠であり、是非多くの高専生に挑戦してほしいとのお話がありました。
 トビタテ!留学JAPAN事務局の説明の後は、「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に参加した高専生3名による発表が行われ、それぞれ自己紹介や留学の目的、留学中の行動計画などを発表しました。最初に発表した有明高専4年の学生は、アイスランドでの地熱発電の研究について発表し、留学先での苦労や留学で身についたこと等を語ってくれました。次の熊本高専5年の学生は、シンガポールでのインターンシップで実施したロボット開発、シミュレータ開発等について動画を交えて発表しました。最後の八戸高専5年の学生は、ドイツ、デンマークでの再生可能エネルギーの調査について発表しました。また、留学をきっかけに知り合ったトビタテ生との出会いや、積極的に行動することによって得られたことなどの話をしました。それぞれの学生は、留学は自分を見つめなおす貴重な機会であったこと、審査に通過する為にどのような工夫をしてきたのかの説明がありました。

 体験学生の発表の後は、質疑応答があり、「どのように受け入れ先を調整したのか」、「何が大変だったのか」などの質問がありました。報告した学生からは、「受け入れ先の確保やそのほかにも苦労はあるが、とにかく自ら積極的に行動することで未来が大きく変わる」というアドバイスがありました。最後に、事務局ご担当者様より、先輩からのアドバイスやトビタテ!留学JAPANのサイトを有効活用し、より多くの学生に留学を経験して欲しいとのお話があり説明会を終了しました。

担当:八戸高専